【溝の口の消化器内科】胃カメラ検査で鎮静剤を使うか迷っている方へ

溝の口駅北口より徒歩2分の【溝の口first内視鏡クリニック】です。
 
「過去に胃カメラ検査で苦しい思いをした」「胃カメラ検査を受けたいけれど不安」という理由で、胃カメラ検査を迷われている方はいらっしゃいませんか。
当院では、積極的に鎮静剤を使用した検査を行っております。
鎮静剤を使用することで、目が覚めたら終わっている胃カメラが行えます。
(アレルギーなどで使用する薬剤が異なる場合でも、苦痛をほとんど感じることなくウトウトした状態で胃カメラが可能です)
 
 

鎮静剤によって目が覚めたら終わっている胃カメラが可能に

胃カメラ検査において苦痛を感じるおもな原因は、

・カメラを飲み込む際の嘔吐反射
・胃の内部を観察する際の胃の圧迫感

の2つです。
 
静脈注射で鎮静剤を投与すると、意識レベルが低下し、ほぼ眠った状態となります。
その状態で検査を行うと、吐き気や胃の圧迫感・痛みなどを感じることは、ほとんどありません。
また、苦痛によって身体が反射的に動くといったことが起こりにくくなるため、検査がスムーズに進められて、短時間でより精密な検査が可能となります。
 
 

鎮静剤を使った胃カメラ検査の注意点

検査が終わるとほぼ同時に目が覚めて、15分ほどお休みいただいてからご帰宅していただけますが、検査当日は、車・バイク・自転車などの運転はできません。
 
ただし、アレルギーのある方や基礎疾患によっては鎮静剤を使用できない場合があります。
また、授乳中の方は、検査後は一定期間授乳を控える必要があります。
当院では、妊娠中または妊娠の可能性のある方の内視鏡検査は行っておりません。
 
 

苦痛の少ない胃カメラ検査をご希望の方は「溝の口first内視鏡クリニック」にご相談ください

胃カメラ検査は、胃がんをはじめ、さまざまな病気の発見や診断に役立ちます。
胃がんの発症リスクが高くなる40歳を過ぎたら、定期的に検査を受けましょう。
 
当院では、「鎮静剤を使った胃カメラ検査」を行っています。
鎮静剤を使うことで、検査の不安やストレス、苦痛や不快感を軽減することができます。
鎮静剤の量をお一人お一人に合わせて細かく調整することで、お身体への負担を減らしながらリラックス状態を保つことが可能です。
胃カメラ検査を不安に感じている方は、どのようなことでもお問い合わせください。
 
溝の口first内視鏡クリニック】へは東急田園都市線「溝の口駅」北口から徒歩2分と駅から近く、電車でのご来院が便利です。
 

胃内視鏡検査のご案内はこちらから >

 

当院のアクセスはこちらから >

 

Instagram
アクセス
MENU
TOP